電気分解法について

多汗症治療に、電気分解法と呼ばれる種類の方法が行われることがあります。

これは主にエステサロンで行われている方法で、多汗症の治療だけではなく、わきがの治療としても行われています。

電気分解法というのは、もともと永久脱毛のために行われていた治療方法ですが、この治療方法を多汗症やわきがの治療に応用したものです。電気分解法は毛穴に電極の針を差し込んで電流を流すことにより、毛根や汗腺をひとつずつ破壊していくという方法です。

この電気分解法はエステサロンでよく行われる方法ため、多汗症の治療のために病院を訪れるということに抵抗を感じるという人に需要があると考えられます。

しかし、この電気分解法は毛穴一つひとつに対して行われる方法のため、非常に長い時間と費用が掛かります。電気分解法は一年程度継続して行うことが必要で、2週間程度で汗や臭いが減り、その後多少汗や臭いが戻りますが1ケ月後に行う治療のあとはさらに汗や臭いが減ってきます。

また傷跡も残らず、治療を行った翌日には入浴も可能なため日常生活に支障をきたすことなく多汗症の治療が行えます。しかし、エステサロンでは医療行為をすることはできないため、麻酔を使うことができず施術には痛みが伴います。また、健康保険が適用される治療ではないため高額な費用がかかってしまいます。

電気分解法により破壊できなかった汗腺があった場合は、多汗症が再発してしまう場合もあるようなので、エステで行われる電気分解法は、あくまでも永久脱毛に付随する効果と考えた方が良さそうです。

スポンサードリンク

多汗症治療に役立つ情報

Copyright © 2007 多汗症治療のことなら ~ 多汗症の治し方. All rights reserved