重度の手掌多汗症を、ボトックス注射や手術をせずに3ヶ月で改善した治療法とは?
手術後1ヶ月で再発した患者さえも3ヶ月で手汗の悩みを解消した
手汗治療プログラムを期間限定で公開します。
手のひらや足の裏だけに発汗の症状が現れる種類の多汗症を「掌蹠多汗症」といいます。
掌蹠多汗症を発症するのは生真面目な人や神経質な人、常にストレスにさらされている人に多いといわれ、対人恐怖症などのメンタルに関係した病気を併発しているケースも多いといわれています。
また年齢的には思春期の男女と更年期の女性に多くみられ、思春期の男女の場合は20歳代後半、更年期の女性の場合は更年期を過ぎると症状が軽くなる傾向があるようです。
こういった場合の掌蹠多汗症の治し方には、いろいろな種類のものがありますが、そのひとつが心身療法といわれる心理面をベースにした治療です。
これはカウンセリングを受け対人恐怖を克服したり、自律神経トレーニングによって多汗症の原因となる交感神経・副交感神経のバランスを整えるという治し方です。クラシック音楽を聴きながら多汗症を治療する、音楽療法といわれる種類の治療方法もあります。こういった治療方法は、精神科や心療内科の指導のもとに、抗不安剤などの投薬と平行して行われます。
また、多汗症の中でも掌蹠多汗症の治療として、副作用の少ないイオントフォレーシス療法というのがあります。イオントフォレーシス療法とは、水道水の入ったトレイの中に手と足を入れて微弱な電流を流す方法で、欧米では多汗症に対しての一般的な治療法となっているようです。
ただ、効果が出るのに2週間~6週間ほどかかり、軽度の掌蹠多汗症の場合でも週1回程度の治療が必要なうえ、2ヶ月程度しか効果が持続しないようです。