多汗症を皮膚科で治す

皮膚科での多汗症の治療は、病院での多汗症治療を考える人の最も多い選択肢だといいます。手や足などの皮膚に発汗するからという理由に加えて、精神科などと比べると訪れやすく、治療も手軽に行えるものが多いからだと考えられます。

それでは、具体的に皮膚科ではどういった多汗症治療が行われているのでしょうか。

皮膚科での多汗症治療でよく行われ、症状の改善される効果が高いといわれているのは「ボトックス注射」です。ボトックス注射は患部に直接注射し、汗腺の働きを抑えて汗の量を改善するという方法です。ボトックス注射は永久的なものではなく、数ヶ月の間隔をあけながら継続して行います。1度のボトックス注射での効果は数ヶ月から1年程度であるものの、体への負担が小さいこともあって人気の高い方法です。

また、皮膚科での多汗症の治療には、塩化アルミニウムを塗るという方法もよく行われています。塩化アルミニウムを薄めて汗をかく箇所に塗るという方法なので、正しく使用すれば一番手軽な治療法ともいえます。塩化アルミニウムは最近では薬局でも購入できるようになりましたが、もともとは医療用ではなく実験用に作られたものなので、確実な症状の改善と副作用を考えれば皮膚科で処方してもらえれば安心です。

そのほか、皮膚科での多汗症の治療には、イオンフォレーシスという弱い電流を利用した治療方法も行われています。ただこの場合、二週間ほど継続して行わないと効果が出にくいようで、毎日通院するという負担もあります。

スポンサードリンク

多汗症治療に役立つ情報

Copyright © 2007 多汗症治療のことなら ~ 多汗症の治し方. All rights reserved