重度の手掌多汗症を、ボトックス注射や手術をせずに3ヶ月で改善した治療法とは?
手術後1ヶ月で再発した患者さえも3ヶ月で手汗の悩みを解消した
手汗治療プログラムを期間限定で公開します。
脇の下の多汗症治療に効果的として最近注目されているのが、超音波を利用した手術です。
この超音波手術は超音波を利用して、皮下にあるアポクリン汗腺とエクリン汗腺を取り除く手術です。脇の下に数ミリの穴を開け、直径が2mmくらいの管を挿入し内視鏡を使って手術を行います。超音波発生装置を使って脇の下の汗腺や皮脂腺を破壊し、吸引するという治療方法です。
超音波治療はアポクリン腺とエリクン腺の両方に効果を発揮するため、脇の下の多汗症だけではなく、わきがの治療としても大変効果的です。ただし、超音波治療は脇の下以外の箇所の多汗症には効果がありません。
超音波手術は入院の必要もなく、手術時間は30分程度と短く出血もほとんどありません。手術による傷口も小さいので縫合も1針ほどですみ、傷跡も目立たないので体に負担の少ない手術です。また、超音波治療は副作用や後遺症が少ないため、安心して受けることができる脇の下の多汗症の手術といえます。ただ、アポクリン汗腺は超音波で取り除くと再生しませんが、エクリン腺は一度取り除いてもある程度までは再生することがあるということを理解しておく必要があります。
超音波手術は最先端の治療技術のため、行っている病院が少ないというデメリットがあります。また、アポクリン汗腺とエクリン汗腺のある場所が違う上、汗腺だけを識別する超音波の周波数を選択するなど、超音波手術には医師の技量も重要となってきます。
病院を選ぶ場合は、過去の症例なども確認して十分に検討したほうが良いでしょう。
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