重度の手掌多汗症を、ボトックス注射や手術をせずに3ヶ月で改善した治療法とは?
手術後1ヶ月で再発した患者さえも3ヶ月で手汗の悩みを解消した
手汗治療プログラムを期間限定で公開します。
多汗症の原因やメカニズムについては、今のところ完全に解明されているわけではありません。一般的には、精神的なストレスなどが原因となって起こる場合と、糖尿病や膠原病(こうげんびょう)など大きな病気が潜んでいることが原因となって起こる場合があるといわれています。
人が汗をかくのは、副交感神経に比べて交感神経の働きが活発になっているときですが、多汗症の人は、交感神経の働きが過敏な状態になっているか、交感神経と副交感神経との切り替えがうまく働いていないと考えることができます。
精神的なストレスや不安から自律神経のバランスが崩れ、交感神経が敏感になり汗をかきます。その汗をかくことでさらに精神的に不安になり、また汗をかく。
つまり多汗症の治療をする場合には、自分の自律神経の乱れがどうして起こっているのか、原因を特定できればスムーズな治療が期待できるといえるでしょう。
ただし、大きな病気が潜んでいる場合もあるので、急に大量に汗をかくようになった場合などは、まずは医師の診療を受けてみたほうが良いでしょう。
また、多汗症の原因はひとつだけではなく、いくつかの原因が複合的に絡み合って発症するケースが多いといわれています。たとえば、ホルモンのバランスが崩れると自律神経のバランスも崩れて、体温調整がうまくいかなくなり多汗症となったりします。また、肥満であることによって汗をかきやすい原因が出来てしまったりします。
このように、多汗症について解明されていない部分が多いので、発症する主な原因を把握しておくことも、多汗症を治療する上で助けになると考えられます。